体の冷えとメタボリックシンドロームって、関係ないような気がしますよね。
でも、この「冷え」、実は内臓脂肪を蓄積させる大きな原因となっているんです。
内臓脂肪を撃退してメタボリックシンドロームを予防させるためには、
「冷え」対策をすることが大切なのです。
■冷えやすい体質とは
体が冷えるのは主に血液の流れと量が問題なのです。
つまり、血液の量が十分にあり、体の末端まで行き渡る人は冷え性ではありません。
血液の質が問題となってくるわけです。
血液の質が悪いと冷え症になるのですが、食習慣で言うと、
・食が細い
・特に朝が食べられない
こういう人が該当します。
疲れやすくて、朝なかなか起きられない人に多いです。
こういう人は夜、水分を多くとりすぎると、翌朝むくんでしまいます。
下半身太り、水太り、食が細いのに太ってしまうという人が多いのではないでしょうか?
■冷えない体を作るには
まずは、朝食をしっかりとりましょう。
睡眠中に体温は低くなっています。
朝起きて朝食をしっかりとることで、脳を活発に働かせ、体温を上げることによって、代謝も上がりますし、血液の流れもよくなります。
朝はコーヒー一杯だけという方、朝食をとることになれていない方は、少しずつでもかまわないので、必ず朝食をとるように心がけましょう。
朝食によって、体中の機能が正常に働き始めます。
■体を温める食事
冷たいものばかりとっていると体を冷やし、体脂肪が燃えにくい体になってしまいます。
体を温める食事を意識して、体温を上げるように心がけましょう。
1. 根菜類・・・・・土の中のミネラルがたくさん入っていますので、体内のエネルギーを作り出す効果が高いです。
2. たんぱく質・・・肉や魚、卵、豆類は血液中の赤血球を増やして貧血防止になります。血液の質を高めます。
3. ビタミンB1・・・炭水化物の糖質はエネルギーを燃焼させ体温を上げる働きがあります。
4. ビタミンE・・・・玄米、ゴマ、青魚などに含まれます。ドロドロ血をさらさらにする働きがあります。
体を冷やしてしまうと、体内では自然に防御機能が働いて脂肪をため込もうとする動きをしてしまいます。
食べないことが痩せることだと勘違いしてはいけません。
バランスの良い食事を規則正しくとることが、体脂肪を減らすことにつながり、結果的にメタボリックシンドロームを予防することができるのです。